【静岡】豊田合成は、同社の森町工場(静岡県森町)に隣接する山林で里山づくり活動を開始した。里山の名称は「豊田合成睦実(むつみ)の里」で、面積は2・5万平方㍍。同社は環境保全活動としてビオトープの設置や河川・干潟の保全などに取り組んでおり、里山づくり活動は岐阜県の「樹守の里」に続いて2カ所目。山林の間伐や雑草木の刈り取りで、地面に雨水が浸透しやすい…