2022年4月の四国地区新車販売台数(含軽)は、前年同月比11・7%減の1万121台となり、11カ月連続で減少した。半導体などの部品不足に加えコロナ禍で海外部品工場の生産停止などが発生し、納車遅れが続いている。同月は登録車に比べ軽自動車の落ち込みが少なかったことで、4県では高知に加え、香川、愛媛の3県で軽自動車が登録車を上回り、同月の軽自動車比率…