ターゲットを絞った情報をSMSで発信する

【大阪】ホンダ泉州(大塚雅仁社長)が顧客アプローチのデジタル化を進めている。対話アプリ「LINE」における自社アカウントの登録者数を、管理客全体の6割にまで引き上げる方針で、ショートメッセージサービス(SMS)を用いたターゲットを絞った情報発信も開始した。20年夏ごろからLINEの活用に注力し、自社アカウントの登録者数拡大を図ってきた。3月上旬時…