2022年の東日本エリアの初荷中古車オークション(AA)がスタートした。半導体不足に伴う新車供給難により、出品台数が前年を下回る会場も少なくなかったものの、「徐々に出品は戻りつつある」との声も上がる。成約率は新車の不足感から中古車のタマ確保に注力するために、仕入れを強化する事業者などの増加を受けて、高水準で推移。ただ成約単価も高くなっており、一刻…