三菱ケミカルホールディングスは、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた方針を策定したと発表した。事業活動における温室効果ガス(GHG)排出削減で、30年度までに世界では19年度比で32%以上、国内では13年度比43%以上の削減を目指す。グローバル拠点でのエネルギー転換、社内炭素価格制度の導入などでカーボンニュートラルを達成する。グローバルで…