トヨタ自動車は、19日に全面改良して発売した新型「アクア」で既納客代替を中心にした受注活動を展開する。14日までの事前受注は約1万5千台と先代と比べてややスローペースの立ち上がりとなったが、約140万台の保有台数をベースに受注を上積みしていく考えだ。半導体不足などで販売現場にとっては供給量など不透明な部分も少なくないが、顧客獲得競争が激しい小型ハ…