日本工作機械工業会(日工会)が発表した11月の工作機械受注総額(速報値)は、前年同月比37・9%減の817億円となり、14カ月連続で減少した。850億円割れは2013年4月以来で79カ月振り。11月としては10年以来、10年振りとなる。内需は同45・5%減の313億円で12カ月連続の減少、外需は同32・0%減の503億円で14カ月連続の減少となっ…