2019年上期(1~6月)の登録車と軽自動車を合わせた新車販売台数は、前年同期比0・8%増の275万3419台となり2年ぶりの前年超えを果たした。登録車も2年ぶり、軽自動車は3年連続のプラスとなった。しかし、6月単月では3カ月ぶりのマイナスを喫するなど、足元の市場に活気がみられないのも事実。今秋に控える消費税増税に向けた駆け込み需要の動きも乏しい…