日本自動車タイヤ協会(JATMA、清水隆史会長)は14日、2019年の自動車用タイヤ国内需要見通しを発表した。19年のメーカー出荷需要は、18年の見込みと比べて1%減の1億1840万7千本とマイナスを予測する。自動車タイヤ国内需要動向予測は、新車用タイヤで乗用車用が前年並みの3776万本を予想する一方、小型トラック用は18年見込み比3%減の516…