損害保険ジャパン日本興亜は、対話アプリ「LINE(ライン)」を活用した事故受け付け・対応サービスの試験運用を6月から始めた。顧客と担当者がテキストチャットや画像のやりとりを行うサービスを提供する。ラインから事故受け付け、レッカー手配などの対応まで一貫して対応できるサービスは保険業界初の試み。9月まで試験運用し、結果を踏まえて本格展開を検討していく。