輸入車が身近になり、輸入車整備を手がける整備工場が増えている。ただ、国産車と比べハードルが高いのも実情で、輸入車特有のノウハウや設備機器なども不可欠だ。こうした中、日本輸入車整備推進協会(JISPA、平林潔代表理事)は研修事業を強化している。白柳孝夫事務局長に現状を聞いた。(水町 友洋)―組織設立からまもなく10年を迎える「JISPAは独立系整備…