新年出発式で「新春恒例の箱根駅伝は期待の山梨学院大学も残念な結果となり、昨年のヴァンフォーレ甲府のJ2降格と合わせると盛者必衰の理、すなわちトップグループで長期に渡り走り続けることのむずかしさをつくづく感じさせられた正月」と述べた山梨トヨタの佐々木宏明社長。「どこにわれわれのビジネスチャンスと生存環境があるのか、極めてわかりにくい時代へと急速に変…