完成予想イラスト

岩谷産業は東北地方初となる燃料電池車(FCV)向け水素ステーション(ST)を宮城県内で建設すると発表した。政府に加え、宮城県からの建設費や土地の支援を受け2016年度中の完成を目指す。水素STはこれまで四大都市圏(首都圏・中京圏・近畿圏・北九州圏)を中心に展開してきたが、東北にもインフラ整備の動きが広がることで新たな段階へと移る。このほど、岩谷と…