スズキがインドから日本に初めて輸入する小型ハッチバックの新型車「バレーノ」は、「スイフトの兄貴分」(鈴木俊宏社長)に位置づけるBセグメントのモデルだ。インドをはじめ、日本や欧州など世界各国への投入を予定しており、グローバルカーとしてデザイン性、居住性、走行性、安全性能を追求して開発した。内外装のデザインは統一仕様としながらも、パワートレーンやサス…