いすゞ自動車は6月9日、大型観光バス「ガーラ」を一部改良して発売したと発表した。運転支援機能を拡充し、変速機には12段の機械式自動変速機(AMT)を採用した。外観デザインも変更した。従来設定していたショートボディーは廃止し、スーパーハイデッカーとハイデッカーの2ボディーを展開する。
新たに、出会い頭や左折時の巻き込み、車線変更の危険を知らせる警報を搭載したほか、標識連動型車速制御システムなども採用した。ドライバー異常時対応システム(EDSS)とともに安全性を高めた。
パワートレインは、日野自動車製の排気量9リットルディーゼルエンジンに、12速AMTを組み合わせる。運転操作の負担軽減と燃費向上に貢献するとしている。
外装も前後の形状を変更して空力性能を高めたほか、LEDランプなども採用した。ジェイ・バス(西原正人社長、石川県小松市)の小松工場(同市)で生産する。
東京地区の価格はスーパーハイデッカーが5658万9500円、ハイデッカーが5060万円(消費税込み)。
















