スバル、3列シートの新型EV「ゲッタウェイ」初公開 4車種目のトヨタ共同開発EV

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  • 2026年4月3日 05:00

スバルは4月1日(現地時間)、米国で開催中の「ニューヨーク国際オートショー」で新型電気自動車(EV)「Getaway(ゲッタウェイ)」を初公開した。最大7人が乗車できる3列シートのSUVで、米国では2026年後半以降の発売を予定する。トヨタ自動車との共同開発車で、同社の「ハイランダーEV」の兄弟車にあたる。生産はトヨタのケンタッキー工場が担う。国内など他市場への投入についてスバルは「将来商品計画については回答を控える」としている。

ゲッタウェイの発表で、スバルとトヨタが26年までに予定していた4車種の共同開発EVが出そろった。搭載するリチウムイオン電池は容量95.8キロワット時と77.0キロワット時の2種類を用意。前者の米国仕様は1回の充電で300マイル(約482キロメートル)以上の走行が可能としている(開発時の試算)。前後2つのモーターで、システム最大出力420馬力を発揮する。強みの四輪駆動と制御技術を組み合わせ、悪路走破性も確保した。

価格や仕様の詳細は今後公表する。容量77キロワット時の電池を搭載したグレードは27年に投入するとしている。

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