ツールプラネットは、絶賛発売中モデルの「TPM-3」「TPM-6」「TPM-7」「ADASキャリブレーション」「ドライブデータアナライザー(DDA)」そしてフラッグシップモデル「TPM-TABⅡ」などを中心に展示する。幅広く取得された電子制御整備認証、スムーズなスタートを切った国産車OBD車検など、スキャンツールの歴史は浅くとも、この業界に必要不可欠なアイテムを国内生産にこだわり、モノづくりを行っている。

 今回、同社では国際オートアフターマーケット開催に併せて3月1日より国内累計販売台数13万台突破キャンペーンを実施する。キャンペーン内容は、同社のスキャンツール「TPM-3」に加え、新型モデルであるDoIP通信搭載「TPM-6」そして、「TPM-7」を購入したユーザーに対し、先着500名にOBD検査専用ツール「nanoBT」(メーカー希望小売価格10万円相当)をプレゼントする内容となっている。兼用スキャンツールが整備の現場で使用されている場合、OBD検査が行えない状況となるため、指定工場には朗報といえる。