ダイハツ工業は、自動運転車両を活用したモビリティサービスの実証を神戸市北区の住宅地で始めた。自動運転「レベル3(条件付き自動運転)」相当の軽自動車「タント」=写真=を用い、利便性を確かめたり、走行ルート上の事故リスクの可視化を試みる。検証結果を将来の実用化に生かす。6~24日まで、神戸市北区の筑紫が丘を中心としたエリアで車両を走らせる。実証エリア…