ワークは、東京オートサロンの自社ブースで新製品「LS VAJRA SUV(エルエス・バサラ・エスユーブイ)」をお披露目する。ランドクルーザーやLS600、ランドクルーザープラドなど注目のSUVに装着する大口径ホイールとして、1月13日に発売したばかりのホットモデルだ。

 新製品はブリリアントカットに象徴されるダイヤモンドの輝きを彷彿する、オリジナル感あふれるエッジーなデザイン。バサラカットとも呼べる全方位への輝きを放つ、各種カラーリングは鍛造素材が持つ硬質感がより高まることを最大限に追求した。

 よりダイナミックに、より迫力あるフルリバース構造の大口径ホイールは、ラグジュアリーな仕様に欠かせないことからディスク素材に鍛造ビレットディスクを使用。素材へのこだわりを強調する。ハブセントリック加工を施し、満足感をより一層訴求する上級SUV車種専用アイテムとして開発を行った。

 大口径鍛造ビレットディスクは、オープンメッシュがデザインベースとなり、アンダーデザインとしてスポークサイドからのツインスポークが織りなすダブルデザインとした。ラウンドディスクデザイン形状を採用したことで、ハイインセットにもリム深度を確保するサイズ設定とした。

 ブランドネームの「LS」はラグジュアリーとスタイルを合わせた造語。サブネームの「VAJRA」は、サンスクリット語のダイヤモンドを意味するバサラから名付けた。