プレゼントされる「JAWAオリジナルアルミホイル」

 一般社団法人日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC、高瀬嶺生会長)のブースでは、昨シーズンの「GR86/BRZカップ」チャンピオンカーの展示を行うほか、昨年10月に統合したJASMA(日本自動車スポーツマフラー)事業部の紹介、またJAWA事業部コーナーでは、安心・安全なアルミホイール選びについてユーザーに訴求する。

 NAPAC会員各社の製品は、昨年からGR86/BRZカップのプロフェッショナルクラス、クラブマンクラスの指定・認定部品として採用されている。それらの製品が実際に装着されたチャンピオンカーと部品単品での展示も行う。また、今シーズンのレースの模様なども映像で流す予定だ。

 JAWA事業部のコーナーでは、カスタマイズの一丁目一番地として、堅調な需要があるアルミホイールを紹介する。会員の最新ホイールの画像をモニターを用いてスライド形式で紹介するほか、重要保安部品であるホイールの安全啓発映像や、元スピードスケート選手の高木菜那さんがアルミホイールの魅力を語るユーチューブ映像なども見ることができる。

 また、会員の最新ホイールを掲載したJAWAメンバーズカタログが2年ぶりにリニューアルされ配布される。NAPAC JAWA事業部のTwitterフォロー&リツイートキャンペーンに参加した来場者には、「JAWAオリジナルアルミホイル(料理用)」のプレゼントを予定している。

 13日には、NAPACの活動やモータースポーツ、カスタマイズパーツの発展に貢献された功労者をたたえる「2022年NAPACアワード」の表彰式が行われる。