プレミアグループの２０２１年４～９月期連結決算（国際会計基準＝ＩＦＲＳ）は、売上高に相当する営業収益が前年同期比２０・５％増の１０１億４００万円となり、半期初の営業収益１００億円突破を果たした。ファイナンス、故障保証、オートモビリティサービス（販売・整備など）の主要３事業の業容拡大が寄与。故障保証事業での整備ネットワークの充実などが修理費用の原価…