横浜ゴムは1917年に「横濱電線製造株式会社(現在の古河電気工業株式会社)」と米国「BFグッドリッチ社」との合弁会社「横濱護謨製造株式会社」として設立されました。当時は、米国の先端技術を用い、国産で世界一流のゴム製品を提供することを目指しました。
現在、中期経営計画「ヨコハマトランスフォーメーション2023」のもと、プレミアムタイヤ市場における存在感のさらなる向上を掲げ、取り組みを進めています。その中の一つ「ウィンタータイヤ戦略」では今年、「アイスガード セブン」を発売しました。相反する氷上性能と雪上性能をより高いレベルで両立させた第7世代のヨコハマスタッドレスタイヤです。 広告には、深田恭子さんに加え「アイスガード セブン」の機能性を表現するキャラクターとして「ウルトラセブン」を起用し、冬の道でも「ちゃんと曲がる、ちゃんと止まる」高い安全性能をPRしています。