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新型コロナウイルス感染拡大に伴う世界的な半導体不足の影響で、ホンダが国内で生産調整に踏み切ることが分かった。1月は約4千台の減産になるもようだ。稼働は継続する。需給ひっ迫が長期化すれば販売現場や部品メーカーに与える影響も大きくなりそうだ。電子制御装置(ECU)などに使用する半導体の供給力低下で、生産台数を調整するとみられる。現時点での減産幅は大き…