日本自動車輸入組合(JAIA)の発表によると、1月の近畿地区の輸入車新規登録台数(外国メーカー車と日本メーカー車)は前年同月比6・1%減の3406台だった。4カ月連続の前年割れだが、昨年10月以降では落ち込み幅を最小にとどめた。大阪など4府県はプラスを確保したが、兵庫と京都は2桁減を喫するなど明暗が分かれた。外国メーカー車は1・3%減の2975台…