キムラユニティーが1月31日に発表した2019年4~12月期決算は、売上高が前年同期比3・5%増の401億7200万円、営業利益が同8・6%増の18億9200万円、純利益が同12・4%増の13億1400万円の増収増益となった。主力の物流サービス事業における包装事業の受注量の増加のほか、自動車サービス事業のメンテナンス契約台数の増加による収益改善な…