1月の登録車と軽自動車を合わせた新車販売台数は、前年同月比11・7%減の36万103台となり4カ月連続で前年を割った。消費税増税や相次いだ自然災害などをきっかけに、昨年10月以降続いている新車市場の冷え込みに歯止めがかからなかった。一部で今後発売する新型車を待つユーザーがいるとの見方もあるが、想定以上にユーザーの購買意欲に影響が出ているものとみら…