日本損害保険協会(金杉恭三会長)が30日に発表した2018年度損害保険代理店統計で代理店数は前年度比3・4%減の18万319店と、15年から4年連続で減少した。全体のうち自動車販売店や整備工場など自動車関連業が過半数を占め、前年度から2300店減の9万4278店だった。代理店実在数は、保険業法改正により生保営業職員の個人代理店が廃止した01年以降…