整備の仕事や実習室の雰囲気を親子に伝える広報活動

今年70周年の節目を迎える北海道立北見高等技術専門学院(榎本敏彦学院長)。1952年に開設した自動車整備科は、道内の高等技術専門学院各校の中で最も早く2年制に移行。人材育成の中核施設としての役割を現在まで担ってきた。北見市を中心にオホーツク全域から入校生が集まる同学院。1学年約20人の訓練生を2組に分けてそれぞれに教員を付ける少人数制を敷いており…