日産自動車は7月31日、2026年熊本地震の影響で一部ラインの生産を止めている日産自動車九州(福岡県苅田町)と日産車体九州(同町)について、停止期間を8月5日の2直(夜勤)まで延長すると明らかにした。部品調達が困難になっているため。6日以降の操業は、部品の調達状況を見て今後判断する。
熊本地震では、アイシン九州(遠藤眞社長、熊本市南区)や、アステモ宇城(田本高弘社長、熊本県宇城市)といった大手サプライヤーの工場のほか、熊本県内にあるルネサスエレクトロニクスや三菱電機の半導体工場が被災し、影響が懸念されている。自動車メーカーでは、トヨタ自動車が4工場、ダイハツ工業が九州2工場の稼働停止を延長すると明らかにしている。

















