〈熊本地震〉トヨタ、九州工場は8月5日まで稼働停止を延長 愛知の田原工場も8月3日から停止

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  • 2026年7月31日 12:20

トヨタ自動車は7月31日、29日夕方から稼働を停止しているトヨタ自動車九州(福岡県宮若市)の福岡県内3工場について、8月5日まで稼働を停止すると明らかにした。また、田原工場(愛知県田原市)についても8月3日朝から7日まで稼働を停止する。28日に発生した2026年熊本地震でサプライチェーン(供給網)が寸断し、車両生産への影響が広がっている。

稼働停止を延長する九州の工場は、高級ブランドのレクサス「RX」などを生産する宮田工場(同)のほか、エンジンや部品を手掛ける苅田工場(苅田町)と小倉工場(北九州市)の3工場。震災が発生した28日2直(夕~夜)から稼働を停止し、29日は1直(朝~夕)の生産を再開したものの、2直から再び稼働を停止していた。

新たに稼働停止を判断した田原工場も「GX」などレクサスブランドを生産する。トヨタブランドの「ランドクルーザー」「センチュリー」などの生産も止める。8日以降、同工場は16日まで夏季休暇に入る。

熊本地震を巡っては、震源地にほど近いアイシン九州(熊本市南区)が被災し稼働を停止している。同社はドア部品を生産するが、16年4月の熊本地震でも被災。当時も部品供給が滞り、トヨタの稼働に影響が及んだ。

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