ホンダは7月20日、中国の広汽集団との合弁契約を2038年まで延長すると発表した。合弁期間が28年に迫っていたが、10年間伸ばす。
ホンダと広汽は1998年に30年間の合弁契約を締結し、広汽本田汽車を設立。99年から広州市で生産を開始した。これまでの累計販売台数は1100万台以上で、現在は主力車種の「アコード」や「オデッセイ」などを販売している。
ただ、足元の中国販売は新エネルギー車(NEV)の投入遅れや価格競争により低迷し、25年度は前期比24%減の61万1612台だった。
5月に発表した「ビジネスアップデート」では、広汽集団など合弁先の中国メーカーのプラットフォームを活用したNEVを投入するほか、現地の標準化部品などを用いてラインアップを拡充し、コスト競争力を強化する方針を示していた。


















