日本自動車工業会(佐藤恒治会長)が3月31日に発表した2月の自動車輸出台数は、前年同月比2.4%増の36万9529台で、6カ月ぶりに前年実績を上回った。乗用車(同2.2%増)、トラック(同5.4%増)、バス(同2.1%増)とそろって増加した。
仕向け地別では、北米が0.5%増の14万5095台で、全体の約4割を占めた。自動車関税が引き上げられた米国は4.5%減だったが、カナダが27.1%増えた。アジアは同8.8%増で、特に中国が28.4%増だった。中近東(同17.2%増)、欧州(同0.9%増)も前年を上回ったが、中米(同16.2%減)と、大洋州(同10.4%減)が減った。
同日発表した1月の自動車生産台数は前年同月比0.6%減の67万7460台だった。トラックは同21.5%増だったが、乗用車(3.2%減)、バス(同12.1%減)のマイナスが全体を押し下げた。


















