EVモーターズ・ジャパン、佐藤裕之代表取締役が引責辞任 EVバスの相次ぐ不具合で

  • 自動車メーカー, 人事・組織改正
  • 2026年2月24日 05:00

電気バス(EVバス)などを開発するEVモーターズ・ジャパン(EMJ、北九州市若松区)は2月20日、販売したEVバスで不具合が相次いだ問題を受けて創業者の佐藤裕之代表取締役(69)が28日付で引責辞任すると発表した。後任には3月1日付で角英信副社長(53)が昇格する。

2025年に開催された「大阪・関西万博」で、EMJが納車した自動運転システムを搭載したEVバスが衝突事故を起こした。その後、車両に不備があることが発覚。国土交通省が同年9月にEMJに対して国内で販売した317台の総点検を指示。その結果、113台で不具合が確認されていた。

角 英信氏(すみ・ひでのぶ) 久留米大学経済学部卒業後、税理士事務所や公認会計士事務所で経験を積む。2010年ソフトエナジーホールディングスとソフトエナジーコントロールズの代表取締役就任。19年4月EVモーターズ・ジャパン入社、同8月取締役就任。1972年9月生まれ。

〈2026/2/24更新〉

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