日産自動車のイヴァン・エスピノーサ社長兼最高経営責任者(CEO)が1月9日開幕した「東京オートサロン2026」の日産ブースで実施したスーパーGTに参戦してきた松田次夫選手の引退セレモニーにサプライズで登場し、松田選手のこれまでのレース活動をねぎらった。
松田選手は2006年に日産/ニスモの契約ドライバーとしてスーパーGTに20シーズンにわたって参戦してきた。これまで「ニッサンGT-RニスモGT500」で2回、シリーズチャンピオンとなったほか、シリーズ最多の25勝をあげた日産/ニスモを代表するレーシングドライバー。昨年10月に25年シーズンでドライバーとしては引退することを表明していた。
モータースポーツ好きで知られている日産のイスピノーサ社長は、10年シーズンの最終戦で、松田選手がポール・トゥ・フィニッシュしたのを海外の生中継で観戦したことが「最も印象に残っている」と述べた。また、26年シーズンからニスモのチーム監督に就任する松田選手に「これまでのレース活動での経験を生かして、チームを強くして、ウィンを」と、早くもプレッシャーをかけていた。
日産ブースで実施した松田選手の引退セレモニーには日産の元ワークスドライバーで「日本一速い男」と呼ばれた星野一義氏や「KONDOレーシング」の近藤真彦監督なども登場し松田選手の功績をたたえた。






















