スズキ、浜松工場にスポーツバイク「GSX」が集結 愛車持ち寄り2000人が交流

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  • 2025年10月18日 05:00

 スズキは、二輪車を生産する浜松工場(浜松市浜名区)で「GSX―S/Rミーティング2025」を12日に開いた。GSXシリーズのユーザーやスズキファンなど2073人(昨年は2019人)が訪れ、工場には約1700台の二輪車が集結した。愛車を囲みながら談笑したり、ずらりと並ぶ二輪車を興味深く観察する来場者の姿が見られた。

 これまで「カタナミーティング」や「Vストロームミーティング」は開いていた。GSX―R/Sは昨年に続いて2回目の開催だ。イベントでは、浜松工場のエンジンや車体の組み立て見学のほか、「鈴鹿8時間耐久ロードレース」に出場したチームスズキCN(カーボンニュートラル)チャレンジのトークショー、GSX―R40周年記念モデル展示などが行われた。

 当日は鈴木俊宏社長も会場に足を運び「ここに来るまでに天気は大丈夫でしたか」「気をつけて帰ってください」と声をかけて回ったり、来場者からの写真撮影に応じたりしていた。

 鈴木社長は「二輪車ユーザーは愛車精神が強いし、工場に対する思いも強い。浜松工場での開催は皆さん興味を持ってくれている。スズキファンがこれだけいるということを知ってもらい、楽しんでもらうことが重要だ」と語った。

 一方で「2千台の二輪車が集まるイベントだが、これに浮かれていてはいけない。イベント以外にも、乗りやすいバイクやかっこいいバイクをいかに造るかも大事。顧客ニーズをしっかり分析し(新規客の)開拓に取り組む」と思いを新たにしていた。

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