ホンダは5月14日、ハイブリッド車(HV)を軸とした新たな事業戦略を発表した。2027年以降に次世代HVを投入し、29年度までにグローバルで15モデルを投入する。
同日、2年以内に投入する次世代HVのプロトタイプも公開した。一方、40年にすべての新車販売を電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)としていた従来の目標は撤回した。
ホンダはEV需要の失速で上場以来初の赤字に転落したが、HVを軸とした成長戦略で巻き返しを図る。
ホンダは今年3月、世界的なEV需要の縮小を踏まえ、米国で生産を予定していた「ゼロ・サルーン」「ゼロSUV」「アキュラRSX」のEV3車種の開発および発売の中止を発表。併せて同月、ソニーとの共同出資会社であるソニー・ホンダモビリティ(川西泉社長、東京都港区)も、EV「アフィーラ」シリーズの開発・発売の中止を発表した。
(2026/5/14更新)



















