ツールプラネットは「TPM―7OBDplus」を初披露する。従来TPM―7は有線のみのOBD検査機として認可を取得したが、今回新たに無線対応し、型式試験番号JASEA―KS―53を取得した。また付属のOBD検査専用機「NANO―LC」:型式試験番号JASEA―KS―13は緊急のOBD検査対応や繁忙対策としての運用を想定している。
昨年8月に発売した「TPM―6」は堅調に販売台数を伸ばしている。選ばれる理由に旧モデルTPM―5から更なる高速化、OBD検査無線機能やDoIP(ISO13400)に対応しつつもリーズナブルな価格を実現したところが挙げられる。
ブースは前回よりも規模を拡大し、補助金制度対象機器「TPM―TABII」「nanoWIN」、特定整備機器「TPM―3」なども示す。また、操作体験コーナーを設けて来場者にアピールする。更にLINE公式アカウントに友だち登録いただいている方または現地にて登録いただいた方へ来場者プレゼント(個数限定)も実施する。