日本工作機械工業会(稲葉善治会長)が22日に発表した7月の工作機械の受注総額は1239億4千万円(前年同月比8.4%増)と、5カ月連続で1200億円超の水準だった。外需を中心に回復傾向がみられる形になった。受注総額のうち外需は882億4千万円(同17.7%増)。自動車は欧州や北米で前月比で増えた。内需は同9.3%減の357億円。「夏枯れになる季節…
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日本工作機械工業会(稲葉善治会長)が22日に発表した7月の工作機械の受注総額は1239億4千万円(前年同月比8.4%増)と、5カ月連続で1200億円超の水準だった。外需を中心に回復傾向がみられる形になった。受注総額のうち外需は882億4千万円(同17.7%増)。自動車は欧州や北米で前月比で増えた。内需は同9.3%減の357億円。「夏枯れになる季節…
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