日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)は、2022年度の「スキャンツール活用研修実施状況及び事業場認定店」を公表した。研修は「基本」が35回で381人、「応用」が42回で290人、「フォローアップ」が1回で10人、「ステップアップ」が11回で80人だった。スキャンツール(外部故障診断機)の事業場へ普及とともに、開催数は減少傾向にある。…