JVCケンウッドは、「第14回オートモーティブワールド」で、通信型のアルコール検知器=写真左=を参考展示した。スマートフォン(スマホ)との連携機能を持ち検査結果をパソコンなどで管理できる利点を生かし、運行事業者向けなどに展開していく。製品は、ブルートゥースでスマホに接続し、運転者の顔を撮影しながら測定する。測定後は、データをメールで送信。数値はパ…