電動化や自動運転化、脱炭素などにより需要が伸びていく加飾フィルムを新たな事業として成長させていく

日本ペイント・オートモーティブコーティングス(NPAC)が新たな事業領域に踏み出した。自動車内外装用などに使用する加飾フィルムを本格的に事業化した。製品開発などから始め、2022年には加飾フィルムの販売も手がける計画だ。電動化・自動運転化によって需要が拡大する加飾フィルム市場を新たな収益の柱として育てる。また、脱炭素化への対応も今後の事業活動を継…