誰かのためになる、人助けがしたい。 その夢を実現する
救難にあたったJAFに出会い、人助けにつながるとロードサービス隊員に憧れたのがエンジニアを目指すきっかけです。整備士専門学校に進学、隊員の夢は残念ながら破れましたが幼馴染のお父さんがきっかけでアウディを知り、就職しました。自動車で一番好きなデザインがアウディだったことも大きいですね。学生時代は新しく覚えることも多く本当に楽しかったです。実際の職場は思っている以上に忙しいですが、見ることが出来なかった貴重なクルマに触れる機会も多く感動してます。高校時代からの習慣で、教わったことや気づい たことを記録しているメモ帳も数冊になりました。アウディテクニシャンの最高資格、テクニカルマイスター になるのが将来の目標ですね。
-我が社のここが自慢です-
「平均年齢37歳」
「ショールームは広島を代表するメインストリート〝平和大通り〟のランドマークに」
「確かなブランド力を背景に、自信をもってお客様にお勧めできる 商品やサービスを取り扱う」
「経営者との距離が近く、一人ひとりの個性を尊重し、現場への信頼を基に 権限と責任を与え、各自が自覚とプライドを持って働ける環境」
きっかけは自分で整備が できるようになりたかったこと
バイク好きの父の影響でエンジニアを目指し自動車整備の学校に進学。ドイツ車、中でもアウディに一番魅力を感じていたため、扱い会社であるコンクエストに入社しました。入社試験でアウディが好きだとしっかりアピールしたんです。実際の職場は工具や用語、クルマの構造も含め学校とは異なる新たな体験で、講習会などトレーニングの機会をいかして知識を学んでいきました。仲が良い職場です。上司との距離も近いですね。テクニシャンを4年、その後サービスアドバイザーに就任しました。技術ではなく言葉でいかにお客様からの信頼を得るか。女性だからこそ違う目線からできることをいかし、知識を増やして信頼される人材になりたいと感じています。