レベル3の普及で整備の高度化が進む(写真はイメージ)

「一人ひとりのお客さまにきちんとした丁寧なアフターサービスを行うため」―。ホンダの寺谷公良執行職日本本部長は、世界初の自動運転「レベル3」搭載車をわずか100台限定のリース販売した理由を説明する。自動運転車が普及すると販売現場や整備工場、損害保険に求められる姿も変わる。レベル3の機能を搭載した「レジェンド」の投入に合わせたホンダ系ディーラーの対応…