「ライフサイクルアセスメント(LCA)で考えれば電気自動車(EV)は地球環境に優しくない」と主張してきたマツダが、初の量産電気自動車(EV)「MX―30」=写真=を日本に投入した。商品投入に当たっては、小容量バッテリーの採用をはじめ、LCAの二酸化炭素(CO2)低減に向けた取り組みを強調。5月には本社工場で太陽光発電による電池の充電設備を新たに稼…