PwCグローバルネットワークは、4月6日の週に日本を含む世界21カ国824人(日本は21人)のCFO(最高財務責任者)を対象に、新型コロナウイルス感染拡大が与えるビジネスや財務状況への影響を調査した。回答した日本のCFOの7割がコロナ禍の事業活動への悪影響を懸念しているとする。具体的には「世界的な景気後退の可能性」(86%)、「経営成績、将来の業…