日本環境協会(森嶌昭夫理事長、東京都千代田区)は、環境保全に役立つ商品やサービスに付与する「エコマーク」でシェアリングサービスにおける認定基準を見直した。カーシェアリングで大幅な環境負荷の軽減が期待できる電動車の積極的な配備を新たな条件の一つに設定した。また、急速なニーズの拡大をみせている自転車シェアリングも新たな対象として加えた。ユーザーの意識…