トヨタ紡織のMX191は足回りに余裕を持たせたのが特徴

自動運転によって大きく変化する領域として車室空間が挙げられる。乗用車ではドライバーが運転から解放されるため、快適性やシートごとのパーソナライズ化が求められる。一方、シェアリング用途の車両では利便性の向上など、さまざまなユースケースを想定した自由度の高い作りが主流になりそうだ。CES2020ではこの2つの領域に提案が集中した。「自動運転でも主体はあ…