マツダは、「CX―8」の2019年国内販売台数が国内の3列シートSUV販売台数で2年連続の1位を獲得したと発表した。販売台数は前年比24・1%減の2万3288台となり減少したが、同分野での人気を維持した。CX-8は17年12月に同社の国内最上位クロスオーバーSUVとして販売を開始。19年11月に商品改良したほか、特別仕様車を追加発売した。