自動運転など次世代技術の分野で協調領域を探る(写真はイメージ)

経済産業省は、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)時代の到来を見据え、自動車産業内で協調領域の深化・拡大を促す。自動運転の安全性評価や半導体、ヒューマン・マシン・インターフェース(HMI)、素材など、重点開発分野を2019年度内に定め、来夏までに複数企業による共同の開発プロジェクトを立ち上げる方針だ。予算措置も視野に入れ、生き…