新型レヴォーグ プロトタイプ
WRX STI EJ20ファイナルエディション
フォレスター アドバンス

スバルは、10月25日に開幕する「第46回東京モーターショー2019」に、2代目「レヴォーグ」のプロトタイプを世界初公開すると発表した。

初代である現行のレヴォーグは2014年に市場投入した。6年ぶりに全面改良する2代目は、自動運転化が進む中で「誰もが自分の意思で運転をどこまでも愉しめる未来」の実現を目指して開発するとしており、今回は新型レヴォーグのプロトタイプを公開する。

同社の今回の東京モーターショーのコンセプトは「人生をより良くできるクルマは、きっと、ある。~believe.~」。

新型レヴォーグのプロトタイプのほか、「WRX STI EJ20ファイナルエディション」のプロトタイプや、10月販売予定で現在、先行予約を受け付けている「インプレッサ・スポーツ」の改良モデルも展示する。

また、e-ボクサーを搭載した「XV アドバンス」にアイサイト・ツーリングアシストを全車に標準装備するとともに、「X-モード」を路面状況に合わせて2つのモードを選択できるようにして悪路走破性を向上した10月に市販予定車も展示する。